家のクローゼットには「もう着ないけれど捨てられない」「自分は着ないけれど誰かに譲りたい」たくさんの衣服が物語と共に眠っています。
その様子は、街に眠る綿花畑のようです。
それらの衣服が持つ「物語」を開き、教えてください。
①「もう一度着よう」と思えたら、ぜひそのまま持ち帰ってください。
②「サイズや形を直して使おう」ミシンや裁縫道具がありますので挑戦してみてください。
アドバイスや、オーダーを承ることもできます。
③「誰かに譲ろう」衣服の物語を書いて、次の人にバトンを渡しましょう。
物語を書き出すシート、ハンガーラックとハンガーを用意しています。
2016年7月~2月 としまアートステーションZにて毎週日曜日開催
2016年10月 さいたまトリエンナーレ参加
2017年5月~ くすのき荘(豊島区)にて不定期に開催(詳細は特別ページにて)
web site:https://opencloset-haregi.jimdo.com/