『3020』
【脚本・演出・出演】金子しんぺい
【演奏】荒井康太(ドラム)・齋藤ちゃくら(ピアノ)
【舞台監督】松原志文
【音響】ムカワヤスコ
【照明】初村和美
【衣装】田村香織 (HAReGI)
【演出協力】サクノキ
【制作協力】白井千晶
【チラシデザイン】marupon
【企画・制作】Team PEIYO
photo by 堀内 彩香
http://kaoritamura.com
【脚本・演出・出演】金子しんぺい
【演奏】荒井康太(ドラム)・齋藤ちゃくら(ピアノ)
【舞台監督】松原志文
【音響】ムカワヤスコ
【照明】初村和美
【衣装】田村香織 (HAReGI)
【演出協力】サクノキ
【制作協力】白井千晶
【チラシデザイン】marupon
【企画・制作】Team PEIYO
photo by 堀内 彩香
「残光」闇に沈める光、「曙光」闇を明ける光。
岩渕貞太は、人間や生物の歴史を孕む肉体を舞踏や武術の思想から紐解き、日本人の肉体を元に、身体の普遍性を導き出す試みをしています。
今回は二作品を通し、男性性と女性性、死と誕生、退廃と進化、未来と過去、その円環と結界の“あわい”、”不二の世界”を現出させようとするものです。
男性独舞「残光」 [振付・出演] 岩渕貞太
女性群舞「曙光」 [振付・演出] 岩渕貞太 [補佐] 入手杏奈
[衣装デザイン、制作]田村香織
[テキスタイルデザイン]笠原しい(画家)
photo by GO
曙光では、笠原さんに描きおろしていただいた作品をテキスタイルにして、1人1人異なるデザインのワンピースを作成。
残光では、中世的な印象を与えることを狙ったドレスシャツとスカートを作成した。
静岡大道芸でお披露目された新作に合わせて、3人の衣装を作成しました。
photo by bozzo
2019年1月13日(日)
会場 d-倉庫
開演 7:30 PM
※受付開始は開演60分前、客席開場は30分前
※開演後は入場できない場合がございます
スッポンザル(小林利那・藤島美乃里) 橋本礼 Von・noズ 宮崎あかね
スッポンザルの衣装を担当しております。
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「残光」闇に沈める光、「曙光」闇を明ける光。
岩渕貞太は、人間や生物の歴史を孕む肉体を舞踏や武術の思想から紐解き、日本人の肉体を元に、身体の普遍性を導き出す試みをしています。
今回は二作品を通し、男性性と女性性、死と誕生、退廃と進化、未来と過去、その円環と結界の“あわい”、”不二の世界”を現出させようとするものです。
男性独舞「残光」 [振付・出演] 岩渕貞太
女性群舞「曙光」 [振付・演出] 岩渕貞太 [補佐] 入手杏奈 [出演] 入手杏奈 小笠原美優 金森温代 金愛珠 志筑瑞希 高沢李子 中川絢音 真壁遥 宮脇有紀 涌田悠
【出演者の降板】
本公演に出演予定していた北川結が、足の前十字靭帯を断裂する怪我を負い、1月の舞台出演が不可能となりました。大変残念ですが、お知らせとお詫びを申し上げます。
1月24日木曜 19:30開演
1月25日金曜 19:30開演
1月26日土曜 15:00開演
1月27日日曜 15:00開演
※受付は開演60分前、開場は開演30分前
(自由席/入場整理番号付)
[早割]3000円 11月30日までに銀行振込。振込先は申込後の返信メールで。
入金が確認でき次第、チケットを郵送。
[予約]3500円 代金とチケット渡しは、公演日に当日精算となります。
[当日]4000円
※入場整理番号は、[早割]の入金順、[予約]の当日受付順となります。
※チケット発売:11月1日
北千住BUoY
東京都足立区千住仲町49-11 白いビルの地下
東京メトロ千代田線・日比谷線/JR常磐線/東武スカイツリーライン
「北千住」駅出口1より徒歩6分、西口より徒歩8分
両作品の衣装を担当しています。
タイイトルの「砂漠の旅人」とはイグアナを発想源にしている。
実在する色あざやかなイグアナを元に模様を作り、オリジナルプリントの生地を作成した。
―耳だけで聞くものなのか―
2018年12月7日(金曜) 〜 12月9日(日曜)
12月 7日(金曜)19:00/12月 8日(土曜)15:00/12月 9日(日曜)15:00
“視覚的に音を表現する可能性”を追及するきこえないアーティスト、南村千里。
それぞれ個性あふれる活動で注目されるアーティスト、伊藤キム、捩子ぴじん、aokid。
4人が出会い、試みを繰り返し、創り出す。 手話も、字幕も、ここでは舞台を彩るアイテムとなり、 きこえない音が世界を織りなす。
【アーティスティック・ディレクター】南村千里
【照明】佐々木真喜子 【音響】佐藤こうじ 【映像】須藤崇規
【衣裳】田村香織 【舞台監督】西川也寸志 【手話通訳】橋本一郎
【出演】
伊藤キム 捩子ぴじん aokid ほか
【南村千里(みなみむら・ちさと)】
生後7ヶ月目に聴力を失い、きこえない世界へ。
女子美術大学日本画学士号習得。ロンドンのラバン校卒業後、横浜国立大学大学院修士課程修了。
2003年より2006年末まで、英国のCandoco Dance Companyのダンスアーティストとして活動。現在、フリーランスアーティストとして、ロンドンを拠点にアジア、アフリカ、欧米など20カ国40都市以上で公演、ワークショップを実施。
振付作品に「SCOT」(Resolution 2007 @ the Place)、「Canon for Duet」(Place Prize 2008 / Firsts 2008 @ ロイヤルオペラハウス)、「BEATS」(BEACDS 2009 / Liberty Festival 2009)、「NEW BEATS」(Stepping East 2010 / DaDaFest International 2010 / Spring Dance @ ユトレヒト 2011)、「Ring the Changes+」(Unlimited 2014 / Networked Bodies Festival 2014 / 6th International Festival, InShadow @ リスボン 2014)、「Passages of Time」(Brighton Digital Festival 2016)がある。
2012年より、英語手話による芸術解説をテートモダン美術館、テートブリテン美術館、ナショナルポートレートギャラリー、ホワイトチャペルギャラリーなどで手がける。ロンドンパラリンピック開会式2012に、パフォーマーとして出演。http://chisatominamimura.com/jp/
『ゆきさき』
2018年 10月12日(金)~14日(日) 10月19日(金)~21日(日)
※10月15日(月)~18日(木) 休廊
〒350-0045
埼玉県川越市南通町14-3 三番町ハウス103
アクセス
JR・東武東上線川越駅東口から徒歩3分
オープニングパーティー /トークセッション 10月14日(日)13:00より
美術家・半谷 学さんとのトークセッションと、
シンガーソングライター・大澤 加寿彦さんによるライブを開催します。
トーク後に軽食のご用意もあります。
半谷 学 http://www.hangais.com/art.htm
大澤 加寿彦 https://www.tunecore.co.jp/artist/kazuhikoosawa
舞台衣装家・田村香織は日々、「誰が着るか決まっている」衣服を作っています。
ふと空いた時間に、衣装の残り布や、譲り受けた服を使って誰が着るでもない
「ゆきさき」のない服を作ることがあります。
美術家・半谷学さんの作品「差傘花」(さしがさばな)に着想を得た、廃棄され
た傘の布地部分を利用したあずま袋も展示します。
どちらも一つの役目を終えたもの、ゆきさきのないものたちの、その先に思いを馳せて
うまれた品々です。
今回はこれまでOPEN CLOSETで感じてきた課題「生地はいいけど、シミがあって着られない」
「直しても着られないかな」という、ちょっと難アリな衣服たちと向き合う機会になっています。
向き合いたかったんだけど、時間がないことを言い訳に先送りしていたのですが、三番町ギャラリーを運営されている
草野さんからお声がけ頂いたこときっかけに、新しいことにも臨んでみます。
時同じくして、美術家の半谷学さんの作品から派生して偶然作った「傘のあずま袋」も実験的に
複数制作して販売してみようと思います。
作品「差傘花」(さしがさばな)も、展示(購入も可能)します。
10月14日のイベントでは、これまた埼玉にゆかりのあるシンガーソングライターの大澤嘉寿彦さんにミニライブをお願いしています!
わたしも今からとても楽しみです。
演出・構成・振付:黒須育海
出演:歌川翔太、金子佑紀、手塚バウシュ、中村駿、黒須育海
スタッフ:照明=久津美太地 音響=相川貴 舞台監督=久保田智也 衣装=田村香織
photo by bozzo
トロテック・レーザー・ジャパン株式会社様のご協力を得て、レーザーカットで作成したオリジナルの生地を使用しています。
越後妻有大地の芸術祭参加作品
Fil de Cocon~フィル・ド・ココン~夏の夜を紡ぐ糸
今回は木偶舎の皆様の白い衣装と、人形(Cocon)のい衣装デザイン・制作にも臨みました。
戦い続ける強く優しい存在として、ヘアメイクアーティストの計良宏文さんに衣装にも汚しメイクを施してもらっています。
綱渡りのタチアナさん、一輪車の岡部莉奈さんなど、はじめてご一緒する方も多く、衣装デザインと技の兼ね合いにも注力しています。
作品の物語性、デザイン、技を際立たせる構造、文楽人形への衣装など自身にとっても新たな挑戦となりました。